【ヘルシンキ乗り継ぎ】6時間でヘルシンキ観光スポット巡り

ヘルシンキでの乗り継ぎ時間を利用して効率的に満喫!ヨーロッパの玄関口として知られるフィンランドのヴァンター空港ですが、フィンランドの首都ヘルシンキは、街の中心部がコンパクトにまとまっているため、数時間〜半日の乗り継ぎ時間でもヘルシンキ観光を楽しむことができます。

今回は、ヴァンター空港での際の乗り継ぎ時間を利用して気軽に訪れられるヘルシンキのおすすめ観光名所をご紹介します。

ヴァンター空港のフィンエアー航空機

Oodi図書館

ヘルシンキ中央駅のすぐそばで一際目を引くヘルシンキ中央図書館Oodiは、2018年にオープンした図書館です。2019年には国際図書館連盟 (IFLA)により、世界最高の公共図書館に選ばれました。

Oodi図書館の外観
© Helsingin kaupunki / Maarit Hohteri

ガラスと木材を組み合わせた外観が印象的で、伝統と現代的なデザインが美しく融合した建築として評価されています。

図書館の階は3つの機能性ごとに分けられており、1階は広々としたロビー、イベントスペースやカフェなどで活気に満ちた空間。2階は学習や仕事、交流ができるエリアとして市民のニーズに応える階で、3Dプリンターやミシンなどを利用できるスペースも備えています。3階は伝統的な図書館に最も似ており、本の貸し出しのほかお子様は児童コーナーで遊ぶこともできます。

「市民のリビングルーム」 と呼ばれるOodiですが、観光客も気軽に立ち寄れる開かれた空間として親しまれています。従来の図書館のイメージを良い意味でくつがえす、ヘルシンキを象徴する文化スポットです。

アレクサンテリン通り

ヘルシンキのアレクサンテリン通り

次の目的地までは、アレクサンテリン通り (Aleksanterinkatu) を散策しながらヘルシンキの街並みを楽しみつつ向かいましょう。1930年創業の老舗デパート「ストックマン」の他、周辺にはショッピングや散策を楽しむ市民や観光客で賑わっています。

ヘルシンキ大聖堂

フィンランドを象徴するスポットのヘルシンキ大聖堂へ。中央駅からは徒歩約15分と近く、限られた乗り継ぎ時間を使っての訪問にもぴったりです。

晴れの日のヘルシンキ大聖堂

カール・ルドヴィク・エンゲルにより設計され、1852年に完成したヘルシンキ大聖堂は、元老院広場の北側に佇むヘルシンキを代表するランドマークです。

新古典主義様式で建てられた白亜の外観は、実際に目の前に立つと写真以上の迫力があります。特に夏のヘルシンキでは、青空とのコントラストが一層映え、大聖堂の美しさが最大限に引き立ちます。

朝の澄んだ空気の中で訪れると大聖堂の荘厳さがより際立ち、観光のハイライトになることでしょう。

ヘルシンキ大聖堂前から見渡した元老院広場

広場一帯の統一された街並みも魅力のひとつ。大聖堂前から見渡す建物の並びの景色は圧巻です。

マーケット広場

ヘルシンキのマーケット広場
© Helsinki Partners / Marjaana Malkamäki

大聖堂から港に向かってほんの少し歩くと、ヘルシンキの観光スポットの定番であるマーケット広場(Kauppatori)に到着します。広場にはフィンランドの伝統的なサーモンスープ、ムイックと呼ばれる小魚料理やハンドメイドのお土産品が売られており、一年を通して観光客や地元の人々であふれる活気ある場所です。

ヘルシンキマーケット広場の屋台

毎年10月には、1743年から続く「ヘルシンキ・バルト海ニシン市場(Helsinki Baltic Herring Market)」も開催されており、最も古い歴史を持つ伝統行事の一つとして知られています。

また、マーケット広場は世界遺産にも登録されているスオメンリンナ要塞に行き来するフェリーの専用乗り場がある場所でもあります。

オールドマーケットホール

広場に来たら、すぐそばのマーケットホール (Vanha kauppahalli) でランチにしましょう。フィンランドの伝統的なサーモンスープは是非試していただきたい一品。クリーミーなスープにディルの風味、ゴロゴロとしたサーモンとジャガイモが入り、食べ応えのある北欧フィンランドの伝統的な味です。

© Helsinki Partners / Rachel Iwanyszyn

ウスペンスキー大聖堂

1868年に建設された北・西ヨーロッパ最大の正教会であるウスペンスキー大聖堂 (Uspenskin katedraali) は、カタヤノッカ地区の最も高い丘の上に立地します。

雪景色のウスペンスキー寺院

ロシア人教会建築家のアレクセイ・M・ゴルノスタエフによってデザインされた寺院は、内装の多くが教会員や個人支援者による寄付により整えられました。

マーケット広場からは徒歩約5分。ヘルシンキの街並みを一望できる場所に立地するため、歴史的な宗教建築物であると同時に観光客にも人気のスポットとなっています。

比較的シンプルなデザインが特徴のヘルシンキ大聖堂と、正教会らしい装飾美が特徴のウスペンスキー寺院。ぜひ2つの建築物を見比べてみてください。

エスプラナーディ公園

ヘルシンキのエスプラナーディ公園

マーケット広場からすぐのエスプラナーディ公園 (Esplanadin puisto) は、街の中心にありながら緑豊かな公園で、地元の人や観光客がゆったりと過ごす憩いの場所。ベンチに座ってヘルシンキの街の雰囲気を楽しむのにぴったりです。

お土産探し・ショッピング

エスプラナーディ通りのショッピング街

エスプラナーディ通りにはフィンランドブランドのショップやお土産ショップが多いのが特徴です。日本でも有名なテキスタイルブランドのマリメッコや、テーブルウェアブランドのイッタラのショップもあります。

マリメッコエスプラナーディ店
マリメッコ・エスプラナーディ店

カフェアアルト

映画「かもめ食堂」にも登場したことで有名なカフェアアルト(Cafe Aalto)へ。Kahvitauko(コーヒー休憩)をして観光の合間にほっと一息。美味しいコーヒーやフィンランドのシナモンロールとして知られるコルヴァプースティ(Korvapuusti)を味わいながら、静かで落ち着いたひとときを過ごせます。

アルヴァ・アアルトにより設計されたこちらの建物には、1969年にオープンしたアカデミア書店(Akateeminen Kirjakauppa)も入っています。

カフェアアルトの2階
© Helsinki Partners / Kuvatoimisto Kuvio Oy

テンペリアウキオ教会

ヘルシンキのテンペリアウキオ教会

テンペリアウキオ教会(Temppeliaukion kirkko)は、ヘルシンキ中心部のフレドリキンカトゥ通りの突き当たりに位置する、街を代表する観光名所です。巨大な岩盤を直接くり抜いて造られたユニークな建築が特徴で、スオマライネン兄弟の設計により、1969年に完成しました。

ドーム状の天井が特徴で、約22キロメートル分もの銅板が張り巡らされています。ドームには180個の天窓があり、そこから一年を通して自然光が柔らかく差し込み、神秘的な雰囲気を生み出しています。荒々しい岩壁や、氷河期にできた裂け目がそのまま祭壇背景として使われているのも、この教会ならではの魅力です。

カンピ礼拝堂

ヘルシンキのカンピ礼拝堂の外観

「静寂」がテーマのこちらのカンピ礼拝堂 (Kampin kappeli) は、キリスト教の福音ルター派教会です。中に入ると、街の中心にいるとは思えないほどの静寂に包まれ、心がすっと落ち着く感覚を味わえます。

2012年から一般開放が始まった教会です。三種の異なる木材が使用され、コロンとした見た目が特徴的です。

まとめ

今回ご紹介したスポットは、全て回っていただいても6時間以内で回ることが可能です。観光スポットをはじめ、ショッピングやカフェ訪問などを楽しんでいただけます。

マイスオミが通年催行する「ヘルシンキ乗り継ぎ観光ツアー」は、そんなヘルシンキの魅力をギュッと詰め込んだツアーとなっております。

ツアーは4・6・8時間からお選びいただけ、お客様のフライトの発着時間やご要望に沿って内容はアレンジ可能。隙間時間を使って効率的に観光スポットを回っていただけます。

専用車利用のプランでは、ヘルシンキ市内の他、市外への訪問もツアー内容に組み込むことも可能ですのでお気軽にお問い合わせください!

ヘルシンキ市内発のツアーをご希望の方はこちらのツアーがおすすめです♪