シベリウスの足跡でヘルシンキを歩きましょう

フィンランドを代表する作曲家のジャン・シベリウス(1865〜1957)の生涯の多くの出来事はヘルシンキがその舞台となっています。シベリウスはヘルシンキで音楽を勉強し、恋に落ち、コンサートを開き、フィンランド独立運動や内戦の不安を経験しています。シベリウスの人生とヘルシンキやフィンランドの歴史がこの町で絡み合っています。

シベリウスの記憶の余韻がまだ町中に残っているヘルシンキをガイドと一緒に歩いてみませんか?
シベリウスのことをより深く知りながら、ヘルシンキの歴史も新しい観点から考えるチャンスにもなるかもしれません。

注) このツアーではたくさん歩きます!歩きやすい靴でご参加ください。

路面電車に一回乗ります(チケットが料金に含まれます)。

スケジュール
14:00 アレクシス・キヴィの銅像の前にて集合
(ヘルシンキ中央駅の東側にある広場)
ヘルシンキ大聖堂やヘルシンキ大学
レストラン・カッペリ
スウェーデン語一貫校
スウェーデン語劇場
ラピンラハティ元精神病など
シベリウスのゆかりの場所を巡ります
16:45頃 現代美術館キアスマの前にてツアー終了

 

ツアーで案内する場所の例:

ヘルシンキ大聖堂やヘルシンキ大学

シベリウスはヘルシンキ音楽院だけではなく、ヘルシンキ大学にも入学していました。「クレルヴォ交響詩」もヘルシンキ大学のメインビルのホールで初演されました。

また、シベリウスの国葬はヘルシンキ大聖堂で行われました。

レストラン・カッペリ

シベリウスはヘルシンキの飲み屋の常連だったことが広く知られています。レストラン・カッペリもそのような飲み屋の1つでした。(ツアーで中には入りません。)

スウェーデン語一貫校

シベリウスのヘルシンキ音楽院からの卒業作品が演奏された場です。

スウェーデン語劇場

フィンランドの独立運動に関わっていたシベリウスが作曲した「フィンランディア交響詩」のシベリウス自身の指揮による初演の場です。

ラピンラハティ元精神病

シベリウスの弟クリスチャン・シベリウスがラピンラハティ元精神病の医長を務めました。

1918年、フィンランドが内戦に陥っていた時、シベリウスが妻と子供を連れて非難したところです。

 

※ギャラリーのシベリウス写真はフィンランド国率博物館のアーカイブからです。写真家Nyblin Daniel、1906年。

大人 115 €/参加者
子ども(12歳未満) 58 €/参加者

 

【料金内容】
・日本語ガイド
・路面電車のチケット(1回)
・アイスクリーム
・税金

【所要時間】
約2時間40分

【集合場所】
アレクシス・キヴィの銅像の前にて集合(ヘルシンキ中央駅の東側にある広場にある銅像です)
ガイドが「マイスオミ」と記載の青いボードを持って待機いたします。

【お支払い方法】
クレジットカード、PayPal

【取消料】
参加日の21営業日前の現地時間00:00から14営業日前の現地時間00:00まで、予約総額の10%
参加日の14営業日前の現地時間00:00から3営業日前の現地時間00:00まで、予約総額の50%
参加日の3営業日前の現地時間00:00以降、予約総額の100%


地図(アレクシス・キヴィの銅像の前)

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